群馬県榛東村でのカギのトラブルすぐに出張します。車やバイクの鍵を無くした、インロックした、玄関が開かないなどのトラブルを110番や救急車のようにすぐに解決します。

鍵に関する豆知識

当社は鍵や防犯の知識の普及についても取り組んでいます。ここで、鍵に関する簡単な知識を少しご紹介いたします。

ガードプレートが、こじ開けに対して有効な対策であることを説明し、あと付けタイプのガードプレートが発売されていることも紹介しています。

●バールなどによるドアのこじ開けを防ぐためには

ドア枠とドアの間には構造上、どうしてもわずかな隙間ができてしまいます。ここにバールなどの道具を差し込み、ドアをこじ開けて侵入する、という原始的な手口が、いまだに横行しています。この「こじ開け」に対抗するための防犯設備が「ガードプレート」です。
ドア枠とドアの間の隙間を、外側から覆い、バールなどを差し込む隙間をふさぐ役割を果たします。
最近施工された新しいマンションや家屋では、開口部側の隙間を、上から下まで全体的に覆うガードプレートつきのドアが採用されていることもめずらしくありません。
しかし、「こじ開け」の手口が一般に認識される以前に施工された建物では、ガードプレートの付いていないドアも数多く見受けられます。
それらのドアにも、あと付けで取り付けられるガードプレートが発売されています。後付けタイプのガードプレートは、ドアとドア枠を固定する「デッドロック」を中心として、基幹部分を覆うタイプのものが主流です。
ホームセンターなどでも販売されており、自分でドアに取り付けることも可能です。材質や硬度もさまざまですが、やはり硬度が高いものほど、値段も高い傾向にあるようです。
しかし、やはりガードプレートだけで、こじ開けに対して万能かと言うと、そうではないのも事実です。
犯罪と防犯は常にいたちごっこで、侵入者の手口も日々進化しています。ガードプレートを設置していてもこじ開けられてしまった場合を想定して、補助錠などと組み合わせて使用すると、よりいっそう安全である、と言えます。