群馬県富岡市でのカギのトラブルすぐに出張します。車やバイクの鍵を無くした、インロックした、玄関が開かないなどのトラブルを110番や救急車のようにすぐに解決します。

鍵に関する豆知識

当社は鍵や防犯の知識の普及についても取り組んでいます。ここで、鍵に関する簡単な知識を少しご紹介いたします。

在宅時に泥棒が侵入する「居空き」と「忍び込み」について説明しています。居直り強盗になる可能性を指摘し、防犯対策を箇条書きで紹介しています。

●「居空き」と「忍び込み」

留守中に泥棒が侵入することを「空き巣」ということは、広く一般に知られています。それでは「居空き」や「忍び込み」はどのようなことを言うのでしょうか。
「居空き」は家人が在宅しているにもかかわらず、泥棒が侵入することです。部屋数が多い、一戸建て住宅が標的になりやすく、被害にあう時間も１４時から１５時ぐらいが多いと言われています。この時間帯は、主婦が在宅していても、一部屋に留まってテレビを観ていたり、昼寝をしていたり、他の部屋への注意が薄れる時間帯と言われています。「人が家にいるのに、まさか、泥棒が入るわけが無い」という心理的盲点ついた侵入方法と言えるでしょう。
それに対して「忍び込み」は、家人が寝静まった深夜から明け方にかけて侵入することです。いったん眠ってしまえば、多少のもの音には気づかない、という人も多いと思います。夏の夜、冷房を切って、網戸にして寝ている家などが、やはり狙われやすいと言えます。

●「居空き」や「忍び込み」は「居直り強盗」に変貌する可能性がある！

「空き巣」と異なり、「居空き」や「忍び込み」をする泥棒は「家人が在宅していること」をじゅうぶん承知して侵入します。見つかった場合、家人に危害を加えることを前提に侵入している可能性も高いのです。そのぶん空き巣に比べて危険性は高いと言えます。

●「居空き」、「忍び込み」に入られないために

被害にあってからでは遅いのです。有効な対策をいくつかご紹介しますので、ぜひ実施してみてください。
・立ち話や近所への買い物、ゴミ捨ての際にも施錠をする
・センサーライトや、窓の開閉時に音の出る警報機を設置する
・室内犬を飼う
・網戸の内側に固定できるブラインドを設置する。（侵入に時間がかかり、物音もするので気づきやすい。）